コラム

地雷系・量産型・ロリータ・ロリィタ服の洗濯方法|素材別・装飾パーツ別の完全ガイド

地雷系・量産型・ロリータ・ロリィタ服の洗濯方法|素材別・装飾パーツ別の完全ガイド

※ サイズ情報・着用レビューは個人の感想です。購入前に必ず公式サイトをご確認ください。

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地雷系・量産型・ロリータ・ロリィタ服の洗濯方法|素材別・装飾パーツ別の完全ガイド

「裏返す → 洗濯ネットに入れる → 手洗い or 手洗いコース」の3ステップが基本です。レースやチュールは脱水30秒以内、黒い服は冷水+短時間、装飾パーツは取り外し or 内側へ折り込みでネットへ。この3つを押さえるだけで、お気に入りの服の持ちが大きく変わります。
ℹ️ 補足ロリータ服は「ロリィタ服」とも表記されます。この記事では両方の表記を使いますが、お手入れ方法は同じです。地雷系・量産型・ロリータ・ロリィタの服に共通する洗濯方法をまとめました。「どの洗剤を選べばいいか」については別記事 ロリータ・ロリィタ服の洗剤おすすめ7選+柔軟剤3選 をご覧ください。

📋 この記事でわかること

  • 自宅で洗える服とクリーニングに出すべき服の見分け方(洗濯表示)
  • レース・チュール・サテン・ベロアなど素材別の洗い方
  • リボン・ビジュー・パニエなど装飾パーツの守り方
  • 黒い服の色落ちを防ぐ3つの鉄則
  • よくある失敗例5つとリカバリー方法
  • 干し方・保管のコツ
  • FAQ:洗濯方法でよくある質問8問

読了目安: 約12分


お気に入りの服、正しく洗えていますか?

「お気に入りの黒ワンピース、洗ったら色がグレーっぽくなってしまった」「レースのフリルがシワシワになって元に戻らない」——そんな経験はありませんか。

白いブラウスの襟元がうっすら黄ばんできたり、大切なリボンの形がぐちゃぐちゃに崩れてしまったり。地雷系・量産型・ロリータ(ロリィタ)服は、繊細な素材や装飾が多いぶん、普通の洗濯方法ではトラブルが起きやすいです。

でも、正しい洗い方を知っていれば、こうした失敗はしっかり防げます。この記事では、洗濯表示の見方から素材別・装飾パーツ別の洗い方、よくある失敗例、干し方・保管まで、自宅でできるお手入れ方法を完全ガイドします。

ロリータ・ロリィタ服のお手入れイメージ — 洗濯ネットとレース

※イメージ画像です


まずは洗濯表示を確認しましょう

「たらいに×」マークがあればクリーニングへ。手のマークなら手洗いOK。迷ったら裏側の裾で色落ちテストをすれば安心です。

洗い方を選ぶ前に、まず確認したいのが洋服に付いている洗濯表示です。表示の意味がわかると、「この服は自宅で洗えるのか」がすぐに判断できます。

洗濯表示タグのイメージ

洗濯表示記号の基本(手洗い・ドライ・水洗い不可の見分け方)

洗濯表示は2016年から国際規格に統一されています。地雷系・量産型・ロリータ服でよく見る記号を押さえておきましょう。

  • たらいのマーク:家庭で水洗いができます。数字は上限温度を示しています
  • たらいの下に手のマーク:手洗いが必要です。洗濯機の通常コースは避けてください
  • たらいに×:家庭での水洗いはできません。クリーニング店に出しましょう
  • 丸にP・F:ドライクリーニング対応の表示です
  • 丸にW:ウェットクリーニング対応の表示です

特に注意したいのは「たらいに×」の表示です。水洗い不可の服を自宅で洗うと、縮み・色落ち・型崩れの原因になります。

自宅で洗える服・クリーニングに出すべき服の判断フローチャート

迷ったときは、次の順番で判断してみてください。

Step 1: 洗濯表示を確認する
水洗い不可(たらいに×)なら、クリーニングへ出しましょう。

Step 2: 素材をチェックする
シルク・ウール100%・レーヨンは基本クリーニングが安心です。

Step 3: 装飾を確認する
ビジューや金属パーツが多い場合は、手洗いかクリーニングを選びましょう。

Step 4: 色の濃さを確認する
濃い黒や赤の単色は色落ちテストをしてから洗いましょう。

水洗い可能で、ポリエステルやコットン素材、装飾が少ないものであれば、自宅でのおしゃれ着洗いで対応できます。

迷ったときの安全策(まずは目立たない部分でテスト)

「洗えそうだけど不安」というときは、目立たない部分(裏側の裾や内側の縫い代あたり)に洗剤の原液を少しつけて、白い布で軽く押さえてみてください。色が移らなければ、洗濯しても大丈夫です。

⚠️ 注意色が移った場合は、自宅での水洗いは避け、クリーニング店に相談しましょう。高価なロリータブランドの服やヴィンテージのワンピースは、この一手間で失敗を防げます。

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地雷系・量産型・ロリータ服によく使われる素材と洗濯の注意点

レース・チュールは「手洗い+ネット+脱水30秒」、サテンは「短時間+つけ置き5分以内」、ベロアは「裏返し+押し洗い」が基本です。まずは下の早見表でお手持ちの服の素材を確認してください。

素材によって、洗い方の注意点は大きく変わります。よく使われる5つの素材について、それぞれのポイントを解説します。

素材洗い方脱水乾燥特に注意すること
レース・チュール手洗い or 手洗いコース30秒〜1分タオルドライ摩擦に弱い。ネット必須
サテン・シフォン手洗い・短時間最短ハンガー自然乾燥水ジミに注意。つけ置き5分以内
ベロア・ベルベット裏返し+押し洗い30秒裏返し日陰干し毛並みの方向がある
合皮・フェイクレザー手洗い・短時間(洗える場合のみ)タオルドライ日陰自然乾燥水洗い不可が多い。要表示確認
コットン・ポリ混おしゃれ着コース通常日陰干し色落ちテスト必須(特に黒)
レースやサテンなど繊細な素材のイメージ

レース・チュール(摩擦に弱い、ネット必須)

地雷系やロリータ服に欠かせないレースとチュールは、摩擦にとても弱い素材です。

  • 必ず洗濯ネットに入れる(ネットの中で動きすぎないよう、服のサイズに合ったネットを選んでください)
  • 手洗いがおすすめ。洗濯機を使う場合は「手洗いコース」や「ドライコース」を選びましょう
  • 脱水は30秒〜1分以内に。長時間の脱水はシワや型崩れの原因です
  • 絞らずタオルで押さえて水分を取るのが理想的です

サテン・シフォン(水ジミに注意、短時間洗い)

サテンやシフォンは光沢のある繊細な素材です。量産型ブラウスやリボンによく使われています。

  • 水ジミができやすいため、部分洗いは避け、全体を均一にさっと洗いましょう
  • 洗い時間は短く。つけ置きは5分以内が目安です
  • シワがつきやすいので、脱水は最短で。ハンガーにかけて自然乾燥がおすすめです
  • アイロンは当て布をして低温(110℃以下)で。直接当てると光沢が損なわれます

ベロア・ベルベット(毛並みの方向、脱水に注意)

秋冬の地雷系コーデに多いベロアやベルベットは、毛並みの方向がある素材です。

  • 裏返しにして洗うことで、表面の毛並みを守れます
  • 手洗いが安心です。押し洗いでやさしく洗いましょう
  • 脱水はごく短時間(30秒程度)に。絞ると毛並みがつぶれます
  • 干すときは裏返しのまま、日陰で。日光に当てると色あせの原因になります

合皮・フェイクレザー(水洗い可否の確認、劣化防止)

地雷系のハーネスやベルト、ジャケットに使われる合皮は、取り扱いに注意が必要です。

  • 洗濯表示を必ず確認。水洗い不可のものが多いです
  • 水洗いできる場合も手洗い・短時間・低温が鉄則です
  • 洗剤が残ると劣化が早まるため、すすぎをしっかりしましょう
  • 直射日光やドライヤーでの乾燥は厳禁。ひび割れの原因になります
  • 普段のお手入れはやわらかい布で乾拭きするだけで十分です

コットン・ポリエステル混紡(比較的扱いやすいが色落ちに注意)

プチプラブランドのワンピースやブラウスに多い素材です。比較的丈夫ですが、油断は禁物です。

  • 色の濃い服(特に黒)は色落ちテストを必ず実施しましょう
  • 裏返して洗うと、表面の色あせやプリントの劣化を防げます
  • 洗濯機の場合はおしゃれ着コースが安心です
  • 乾燥機はNG。熱で縮む可能性があります
ℹ️ 補足素材ごとに向いている洗剤が異なります。詳しくは ロリータ・ロリィタ服の洗剤おすすめ7選+柔軟剤3選 をご覧ください。エマール vs アクロンの選び方や、シルク用の高級洗剤も比較表で紹介しています。

装飾パーツ別:洗濯で傷めないためのコツ

共通の鉄則は「裏返す → ネットに入れる → 手洗いか手洗いコース」の3ステップです。取り外せるパーツ(ブローチ・ピン等)は必ず外してから洗いましょう。

洗剤と洗い方の基本がわかったら、次は装飾パーツのケアです。地雷系・量産型・ロリータ服には、さまざまな装飾が施されています。パーツごとのお手入れのコツを押さえておきましょう。

装飾パーツ付きの服のお手入れイメージ

※イメージ画像です

リボン・フリルの扱い方

リボンやフリルは型崩れしやすいパーツです。

  • 裏返してから洗濯ネットに入れることで、摩擦を減らせます
  • リボンが大きい場合は、軽く結んでからネットに入れると形が崩れにくいです
  • アイロンは当て布をして低温で。リボンの形を整えながら、やさしくプレスしてください
  • フリルのシワは、スチームアイロンを浮かせて蒸気だけを当てると、ふんわり戻ります

ビジュー・チェーン・金属パーツ付きの服

取り外せる装飾は、洗濯前に外しておくのが基本です。

  • ブローチやピンは必ず外す。洗濯中にほかの衣類を傷つけることがあります
  • 取り外せない金属パーツがある場合は、パーツ部分を内側に折り込んでからネットに入れると安心です
  • 金属パーツは水に長時間触れると酸化(変色・サビ)します。洗い・すすぎは短時間で済ませましょう
  • 洗濯後は金属部分の水分をすぐに拭き取ることで、変色を防げます

プリント・転写デザインの服

プリントや転写デザインは熱と摩擦に弱いです。

  • 必ず裏返して洗うのが鉄則です
  • 洗濯機の場合はおしゃれ着コース(低回転・低温)で洗いましょう
  • 乾燥機は絶対に使わないでください。熱でプリントがひび割れたり剥がれたりします
  • アイロンをかけるときは裏側から、当て布をして低温で。プリント面に直接アイロンを当てないでください

レースアップ・編み上げ部分のある服

地雷系のコルセットやブーツ型デザインに多い、レースアップ(編み上げ)部分の扱い方です。

  • 紐をゆるめに結んでからネットに入れると、絡まりを防げます
  • 紐が長い場合はまとめてからネットの中に収めると、ほかの衣類に引っかかりません
  • 金属のハトメ(穴の金具)がある場合は、裏返してネットに入れると安心です
  • 洗濯後は紐を通し直して、形を整えてから干しましょう

チュール・パニエ(ボリューム維持の干し方)

ロリータ服に欠かせないチュールスカートやパニエは、ボリュームの維持がポイントです。

  • 手洗いが基本です。押し洗いでやさしく洗いましょう
  • 脱水はタオルドライで。洗濯機の脱水は短時間でもチュールをつぶしてしまいます
  • 逆さまにして吊るし干しすると、自重でチュールが広がり、ボリュームが戻りやすいです
  • 完全に乾いたあと、手でふわっと広げて形を整えると、きれいなシルエットに仕上がります

黒い服の色落ちを防ぐ方法

「裏返し+冷水(30℃以下)+短時間」の3つだけで、黒の色持ちがかなり変わります。さらにこだわるなら、最後のすすぎにお酢を大さじ1杯加えると色が定着しやすくなります。

地雷系コーデの基本カラーである黒は、洗濯を重ねると少しずつ色が薄くなりやすいです。色落ちを最小限に抑える方法を紹介します。

黒い服の洗濯イメージ

黒い服は「裏返し+冷水+短時間」が鉄則

黒い服の色落ちを防ぐ基本は3つです。

  1. 裏返して洗う — 表面の摩擦を減らし、色あせを防ぎます
  2. 冷水(30℃以下)で洗う — お湯は染料が溶け出しやすくなります
  3. 洗い時間を短くする — おしゃれ着コースの標準時間で十分です

この3つを守るだけで、黒の色持ちがかなり変わります。

色落ち防止に役立つアイテム

通常のおしゃれ着洗剤に加えて、色落ち防止に役立つアイテムがあります。

  • 色あせ防止成分入り洗剤 — エマール(花王)など。詳しくは 洗剤おすすめ7選 をご覧ください
  • お酢を加える — 最後のすすぎのとき、洗面器1杯(約5リットル)の水に対してお酢を大さじ1杯(約15ml) 加えると、染料が繊維に定着しやすくなります。穀物酢でも米酢でも大丈夫です。お酢のにおいは乾くとほとんど残りません
  • 色移り防止シート — 洗濯機に一緒に入れると、他の服への色移りを吸収してくれます。複数の色の服を一緒に洗うときに便利です
⚠️ 注意シルクやレーヨンなど繊細な素材にはお酢が合わない場合があります。初めて試すときは、裏側の裾などにお酢を薄めた水を少しつけ、5分置いて変色がないか確認してから使ってください。

白×黒・ピンク×黒の配色服は分けて洗う

地雷系やロリータ服には、白×黒、ピンク×黒のバイカラーデザインが多いです。

  • 白い部分と黒い部分が1着の中にある服は、色が移りやすいため注意が必要です
  • まずは色落ちテストを実施しましょう。黒い部分に洗剤をつけ、白い布で押さえて色移りを確認します
  • 色移りの心配がある場合は、単独で短時間の手洗いがおすすめです
  • 異なる色の服同士を一緒に洗うのは避けましょう。特に、白い服と黒い服の同時洗いは色移りの原因になります

よくある失敗例とリカバリー方法

失敗してしまったとき、すぐに正しい対処をすれば被害を最小限に抑えられます。下の5つの失敗例から「うちのケースはどれか」を見つけて、対処方法を試してみてください。

ロリータ・ロリィタ服や地雷系の服でよくある洗濯の失敗例を5つまとめました。それぞれのリカバリー方法を知っておくと、いざというときに慌てずに済みます。

失敗例1: 黒いワンピースが色落ちしてグレーになった

起きた原因: お湯(30℃以上)で洗った/長時間つけ置いた/普通洗剤で洗った

リカバリー方法:

  • 軽度(少しグレーがかった程度)なら、黒色の染め直し剤(ダイロン、コールダイ等)でリカバリー可能です。500円〜1,500円ほどで、家庭で染め直しができます
  • 中度〜重度(明らかにグレー化)の場合は、プロのクリーニング店の染め直しサービスを検討しましょう。1着3,000〜8,000円が相場です
  • 今後は「裏返し+冷水+短時間+色あせ防止洗剤」を徹底してください

失敗例2: レースのフリルがシワシワで元に戻らない

起きた原因: 洗濯機の通常コースで洗った/脱水時間が長すぎた/ネットに入れていない

リカバリー方法:

  • まずスチームアイロンを浮かせて蒸気だけを当て、フリルが少ししっとりした状態にします
  • そのまま指で形を整えながら自然乾燥させると、ふんわり感が戻りやすいです
  • 完全に元通りにならない場合は、スプレー糊(KEEP)で軽く整えるとボリュームを補えます
  • 今後は手洗い+ネット必須・脱水30秒以内を守りましょう

失敗例3: チュールスカートのボリュームがなくなった

起きた原因: 脱水を長くかけた/重い衣類と一緒に洗った/たたんで干した

リカバリー方法:

  • 濡らしたあと、逆さまに吊るし干しします。ウエスト部分をピンチで挟み、自重でチュールが広がるのを待ちましょう
  • 完全に乾いたら、手でふわっと広げて形を整えます
  • それでも戻らない場合は、チュール用のスチームを当てて整えるか、新しいパニエを下に重ねてボリュームを補完する方法もあります

失敗例4: 装飾パーツ(ビジュー・チェーン)が外れた・取れた

起きた原因: 装飾パーツを外さずに洗った/洗濯機の回転で強い力を受けた

リカバリー方法:

  • 取れたパーツは捨てずに保管してください。後で同じ場所に縫い直し or 接着できます
  • ビジューや小さな装飾は手芸用接着剤(裁ほう上手・グルーガン)で再装着可能です
  • チェーンや金属パーツは手縫いで補強するのがおすすめ。特にロリータブランドの服は同じパーツを入手しにくいので、無理に外さないほうが安全です
  • 今後は装飾パーツは洗濯前に取り外す or 内側に折り込んでネットを徹底しましょう

失敗例5: 白いブラウスの襟元が黄ばんでしまった

起きた原因: 皮脂汚れが溜まった/放置期間が長かった/普通洗剤で繰り返し洗った

リカバリー方法:

  • ウタマロリキッドを襟元に直接塗り、5〜10分置いてから歯ブラシでやさしくこすります
  • それでも落ちない場合は、酸素系漂白剤(ワイドハイター EXパワー)を40℃のお湯に溶かして30分つけ置きします
  • 強い黄ばみには重曹+酸素系漂白剤のペーストを塗って2時間置く方法も効果的です
  • 完全に落ちない場合はクリーニング店の「シミ抜き」を依頼してください

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干し方・保管のコツ

日陰干しが鉄則です。レースやニットは平干し、チュールスカートは逆さ吊り、サテンはハンガー。シーズンオフは「洗濯してから+不織布カバー+防虫剤」で保管しましょう。

せっかくやさしく洗っても、干し方や保管方法を間違えると、型崩れや色あせにつながります。

日陰干しのイメージ

日陰干し・平干しの基本

  • 直射日光は色あせの原因です。必ず日陰で干しましょう
  • レースやニットなど伸びやすい素材は平干しがおすすめです。100円ショップでも平干しネットが手に入ります
  • チュールスカートやパニエは逆さ吊りで。ウエスト部分をピンチで挟んで干すと、ボリュームが戻りやすいです
  • サテンやシフォンはハンガーにかけて自然乾燥。重みでシワが伸びます

型崩れしないハンガーの選び方

ハンガーの選び方で、服の持ちが変わります。

服の種類おすすめハンガー理由
ワンピース・ブラウスベルベットコーティングすべり止めで肩からずり落ちない
重たいワンピース・コート太めの木製ハンガー細いワイヤーだと肩が変形する
スカートピンチハンガーウエストを挟んで吊るすとシワが伸びる
全般肩が丸みのあるものハンガー跡がつきにくい

シーズンオフの保管方法(防虫剤・不織布カバー)

シーズンオフの服は、正しく保管しないと虫食いやカビの原因になります。

クローゼットの保管イメージ
  • 洗濯してから保管するのが鉄則です。汗や皮脂の汚れが残っていると虫食いの原因になります
  • 不織布カバーをかけると、ほこりを防ぎつつ通気性も確保できます。ビニールカバーは湿気がこもるため避けましょう
  • 防虫剤はクローゼットの上部に置くのがポイントです。防虫成分は上から下に広がります
  • 除湿剤も一緒に入れると、カビ予防にもなります
  • 詰め込みすぎないことも大事です。服と服のあいだに空気が通るよう、余裕を持って収納しましょう

よくある質問(FAQ)

ロリータ・ロリィタ服や地雷系の服の洗濯方法でよくある8の質問にお答えします。気になる項目から読んでみてください。

Q1. ロリータ服とロリィタ服の洗い方は同じですか?

A. はい、同じです。「ロリータ」と「ロリィタ」は同じファッションジャンルの異なる表記方法で、服の素材や装飾も基本的に同じです。レース・チュール・サテン・ベロアなど繊細な素材が中心なので、おしゃれ着用洗剤+洗濯ネット+手洗いコース(または手洗い)が共通の基本です。

Q2. 「家で洗えない」と書いてある服を自宅で洗う方法はありますか?

A. 基本的にはおすすめしません。「たらいに×」マークがある服を自宅で洗うと、縮み・色落ち・型崩れのリスクが高いです。ただし、汚れが軽い場合は「ドライクリーニング洗剤」(リネンナ等、約500〜1,000円)を使った部分洗いで対応できることがあります。それでも、お気に入りや高価な1着はクリーニング店に出すのが安全です。

Q3. 洗濯機と手洗い、どちらが安全ですか?

A. 手洗いのほうが安全です。ただし、軽い汚れで装飾が少ない服なら、洗濯機の「手洗いコース」「ドライコース」「おしゃれ着コース」でも問題ありません。判断のポイントは以下です。

  • 手洗い推奨: シルク素材、装飾パーツ多め、白×黒のバイカラー、初めて洗う服
  • 洗濯機OK: コットン・ポリエステル、装飾少なめ、色落ちテスト済み

Q4. 色落ちした服は元に戻りますか?

A. 軽度の色落ちは染め直し剤(ダイロン等)で改善できます。500円〜1,500円ほどで家庭で染め直しが可能です。重度の色落ちは、プロのクリーニング店の「染め直しサービス」(1着3,000〜8,000円)を利用する方法もあります。完全に元通りにはならないので、今後の予防(裏返し・冷水・短時間)が一番大切です。

Q5. パニエ(チュチュ)の正しい洗い方は?

A. 以下の手順がおすすめです。

  1. ワイヤー入りの場合はワイヤーを抜く
  2. 大きめの洗濯ネットに入れる(折りたたまずふんわり)
  3. 手洗いか弱水流コースで洗う
  4. 中性洗剤と冷水のみ。柔軟剤は使わないほうがハリが残ります
  5. 脱水はタオルドライで水気を取る
  6. 逆さまに吊るし干しで乾燥(自重でチュールが広がります)
  7. 完全に乾いたら手でふわっと広げて形を整える

Q6. コルセットや骨入りのドレスはどう洗いますか?

A. 基本的にクリーニング推奨です。骨(ボーン)が入った服は水洗いで芯材が傷んだり、変形したりする可能性があります。どうしても自宅で洗いたい場合は、部分洗い(汚れた箇所だけスポンジで叩き洗い)にとどめ、骨を抜けるタイプは抜いてから洗うようにしてください。

Q7. 洗濯ネットはどこで買えばいいですか?サイズの選び方は?

A. 100円ショップ(ダイソー・セリア・キャンドゥ)で十分です。サイズの選び方は以下を参考にしてください。

  • ブラウス・トップス: 30×40cm前後
  • ワンピース: 50×60cm前後(大きめ推奨)
  • パニエ・チュール: 60×60cm以上の大きめ
  • 小物(リボン・靴下): 15×20cmの小型

服がネットの中で動きすぎないサイズを選ぶのがポイントです。1〜2サイズ大きめを目安にしてください。

Q8. ロリータ服の洗濯頻度はどれくらいが適切ですか?

A. 3〜5回着用ごとに1回が目安です。毎回洗うと素材が傷みやすくなります。汗をかかなかった日や軽く着ただけの日は、ハンガーにかけて陰干しするだけで十分です。襟元や袖口の汚れが気になるときだけ部分洗いをして、全体洗いは月1〜2回に留めるのがおすすめです。


まとめ

「裏返す → 洗濯ネットに入れる → 手洗いか手洗いコース」の3ステップ。黒い服は「裏返し・冷水・短時間」、装飾パーツは「外す or 内側へ折り込む」。この基本だけで、お気に入りの服の持ちがかなり変わります。

地雷系・量産型・ロリータ(ロリィタ)服の洗濯方法について、洗濯表示の見方から素材別・装飾パーツ別の洗い方、失敗例、干し方・保管まで解説しました。ポイントを3つにまとめます。

  1. 洗濯表示を確認してから洗う。「たらいに×」ならクリーニング、手のマークなら手洗い、それ以外はおしゃれ着コースでOKです
  2. 素材と装飾パーツに合わせた洗い方を選ぶ。レースは手洗い+ネット、黒い服は裏返し+冷水+短時間。一手間で仕上がりが大きく変わります
  3. 干し方・保管まで気を配る。日陰干し、平干し、不織布カバーでの保管で、お気に入りの服を長くきれいに保てます

正しい洗い方を知っていれば、繊細な素材の服も安心して着られます。あとは、素材に合った洗剤を選ぶだけです。

ℹ️ 補足洗剤と柔軟剤の選び方は別記事にまとめています。ロリータ・ロリィタ服の洗剤おすすめ7選+柔軟剤3選 で、エマール vs アクロンの選び方、シルク用の高級洗剤、香りで選ぶおすすめ柔軟剤を比較表つきで紹介しています。

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参考・出典

※記載の洗濯方法は一般的な目安です。必ず各衣類の洗濯表示に従ってください。

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#地雷系#量産型#ロリータ#ロリィタ#洗濯方法#洗い方#レース#フリル#チュール#お手入れ

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